30th Anniversary copy

23歳でデビューし、夢中で走り続けてたらあっという間に30年!
ってのが正直な気持ちかな。
苦しんだぶんだけ、悩んだぶんだけ、経験を積んだぶんだけ、そして歳を重ねたぶんだけ
Bluesに深みが出るよ!
厚みが出るよ!
と、20歳そこそこの時に阿佐ヶ谷のBlues Bar Gangsterで教えられた。
全てまぁまぁ経験したけど、まだまだだな・・・・
Bluesの旅は果てしない。。。。
人生これから!
まだまだ演りますので、皆様、よろしくお願いします!!

With my heartful thankfulness
ichiro

華のあるギタリストは、ギターを持った瞬間に人々が憧れを抱く。
イチローは、一晩に20数曲を全て自分のものにする。
初めての曲ならなおさら喰らいついてくる。
変幻自在に指がフレットを這う。
顔を歪めブルースが唸る。
イチローは若い頃、たった一人でアメリカの地を旅をした。
もちろんギターを抱え。
土着性溢れるブルースギタリストは、
こうやってアメリカのストリートから生まれてきた。
俺のステージを数十年、
ずうっと共に駆け抜けてくれた大切な戦友でもある。
これから先も共に生きていく。
まだまだこの国で歌わねばならない歌がたくさんある。
イチロー!行くぞ!!
俺はずうっとイチローに憧れ続けている。
デビュー30周年おめでとう!

長渕剛

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イチロー30th記念に寄せて…

多分、90年代前半かな、「川崎チッタ」に於けるブルース系人脈のちょとしたフェス…
「イチローと申します」と俺の楽屋に挨拶に来てくれた時が初対面。
その出立ち、物腰、かも仕出すムードは若々しいPlayと共に、
なにかそれまでの我が国のブルース系人脈(なんだよその人脈って<笑う>)
にはあまりなかったような「華」を感じさせるヤツの出現!
なーんてな第一印象を受けたこと鮮明に覚えている…yeah!

1996年…かな…Char(竹中尚人)が当時牽引してた(?)
江戸屋レーベル主催 【Lightning Blues Guitar Fes. 】日比谷野音での共演。
若々しいながらもCoolな佇まい、そしてHotでファンキーなPlayでその存在感を示してくれた…yeah!

イチロー自身の20周年記念Liveに呼んでもらった時
「RCサクセション、少年の頃聴いてました」なんて言ってくれてRCの楽曲を共演した…yeah!

そんなこんなのイチローが長渕剛のBANDに参加!
ってニュースを聞いた時はいささか意外な気もした……が、
ある時(多分TV放送だったか)Liveを観た……長渕剛の熱いSpiritに応え、
寄り添い支えるプロフェッショナルな勇姿…yeah!

昨今の付き合いとしては、(と言っても、それも10年になるだろうか)
夏木マリ、斎藤ノヴ夫妻の主宰する「発展途上国支援」なるプロジェクト
「One of Love」での年に一度の再会….そのシチュエイションに於いても、
毎回プロフェッショナルなアチチュード、Play…yeah!

そうそう、俺がアコースティック・ソロLIVE(独り)で全国をツアーしたある年、
岡山でのステージを観に来てくれて…で、アンコールで強引にひっぱり出し(笑)
AGでR&Rセッション2人でぶちかましたっけ…yeah! yeah! yeah!

そして自らのリーダー作品(CDetc)を制作リリースするたびに送り届けてくれている…
そのクリエイテイブな意思、姿勢~進化…yeah!

……というわけで、そんなこんながイチローと俺の出会い、
付き合いの様々なる場面への記憶の断片達であろうか…。

祝!   30th!

なぁイチロー、ブルースは、ソウルは、R&Rは、
いやいや音楽はギターは….いやいや人生は…深いな…いと深し……だな………
なーんちやってな….。

Hey イチロー! Jumps again& again
ますますぶちかましてくれーい!元気でな…yeah!
2021年.春  仲井戸”CHABO”麗市

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30周年🎸
おめでとうございます❣️
Wow❗️❗️❗️

アーティストのサポート!
ライブハウスツアー
Chain of bluesの精力的な活動は、ほんとに凄いなと思っています!

イチローとは、
GIBIER DU MARIEというバンドを結成した時に会いました………

タトゥーバリバリのカッコいいギタリストの印象!でしたが、
何よりもジェントルでEffortな人。
私達のOne Of Loveプロジェクトにも
10年以上キックオフの時から参加してくださり、
その心意気に感謝しています!

未来のイチローのギターも、歌も、
ファンにいいグルーブをギフトできますように、、、

A rock star does not age!!

夏木マリ

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ichiro🎵
もう30周年?
おめでとう㊗️
いろいろ有ったねー😎
ichiroは唄も上手いし
ギターもイカしてる🎸
日本でも貴重な唯一無二の存在だから、これからも楽しみにしてるよ🎵
また一緒にいろいろしましょ😎👍
懐かしい写真を添えます。

斉藤ノヴ

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DEAR ICHIRO❣️

30周年おめでとう㊗️

こんな時だからこそ
俺たちが出来る事は
ギターを弾いて歌う事だ‼️
また一緒にステージを演りましょう❣️
ICHIROの新たなる10年へ
Bon Voyage‼️

Diamond Yukai

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30周年おめでとう!

Ichiroとはたくさんセッションもしたし、
恵子とイチローというユニット組んでツアーもしたよね
音楽に対する思い、姿勢…沢山学ばせてもらいました
何よりIchiroのギター、めっさ好きやねん!!!
魂が震えるんですわ
本当に好き!!!

コロナ禍でお互い大変な状況だけど、
落ち着いたらまたよろしくお願いします

寺田恵子

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ichiro, The Man

【直感】
ichiroは、アメリカでの武者修行や、原宿ホコ天でのライブ活動を経て、
1991年にWEAミュージックからメジャー・デビューを果たした。

当時、私はある音楽誌の編集部に在籍していて、レコード・メーカーの宣伝マンから
アルバムのサンプル盤と紙資料をもらった。
デスクの上のラジカセで音を流しつつ、カウボーイハットを被ってギブソン・ファイアーバードを
抱えたichiroのジャケット写真(篠山紀信が撮影したということは後になって知った)を眺めがら、
「ヤバイやつが出てきたな」と思ったことを今でも憶えている。
スティーヴィー・レイ・ヴォーンが亡くなったのはその前年のこと。
時代はすっかりブルースのことなど忘れ去っていた。
そんな中にあって、自分が愛する音楽を、あくまでも追求し続けていくだろう“ヤバイやつ”が現れた、
と私は直感的に思ったのだ。

その直感が当たったことは、言うまでもない。

【若武者時代の終わり】
’93年には、松浦善博(g)、鮫島秀樹(b)、ジョニー吉長(ds)とSons Of Blues (現The Sons)を結成。
大先輩かつ日本のロック・シーンの重要人物たちと共に、バンドとしてブルース/ブルース・ロックを
追い求める姿勢をichiroは打ち出した。
重鎮たちの中にあって、厳しい修行の最後の段階を迎えた若武者のような彼の姿が、そこにはあった。

’96年には日比谷野外音楽堂で行なわれた“Lightning Blues Guitar Fes.”に出演。
他の出演ギタリストは、大村憲司、仲井戸“CHABO”麗市、近藤房之助、石田長生、山岸潤史、Char、
西慎嗣、Alan Mirikitaniと、そうそうたる面々だった。
言うまでもなくこの中でichiroは最年少だったが、まったく臆することのないプレイを聴かせてくれた。
このライブが、彼の若武者時代の終わりを告げ、
成熟度を加えて次のステージへと向かう節目となったかもしれない。
第2回目となった2005年の“Lightning Blues Guitar 05”での演奏ぶりと比べて、そんなことを思う。

【熱い回答】
ギタリストとして、そしてミュージシャンとしての成熟を重ねた成果でもあるだろう、
ichiroには大物アーティストの重要なサポート・ギタリストという側面も生じることとなった。
’06年には矢沢永吉の、’11年からは長渕剛のツアーや単独ライブに参加。
そこでの彼は、優れた演奏をするのみならず、バンド全体を支えながら、
しかもその上でステージに華を添える重要な役割も担っている。
ただ巧いだけのギタリストではなく、あえてichiroにファースト・オファーをかける
矢沢、長渕からの熱い気持ちへの、熱い回答。
ステージ上のichiroの汗だくの姿から、それが読み取れる。

【奇跡の一夜】
ソロとしては、’11年にアルバム『Circle Scale』、’12年に『Raw Vintage』、’13年に『Life Time』、
’18年に『Lonestar』とリリースを重ねてきた。

’11年11月27日にはデビュー20周年を記念し、渋谷クラブクアトロにて、仲井戸“CHABO”麗市(vo, g)、
佐藤タイジ(vo, g)、TOKIE(b)、中村達也(dr)をゲストに迎えたスペシャル・ライブを開催。
過去を再確認しながらも、音楽という絆で固く結びついた先輩や仲間たちとともに、
前に進むための原動力を新たに作り出すことに成功したかのようなライブとなった。
“奇跡の一夜”という言い方があるが、確かに音楽の歴史の中にはそう言いたくなる瞬間がある。
この日も間違いなくそうだった。

【ブルースの絆】
ichiroが力を入れている活動のひとつに“Chain Of Blues”がある。
日本全国を駆け巡り、各地のアマチュア・ミュージシャンたちとともにライブを作り上げるという内容だ。
勘違いしてはいけないのは、これは現地のミュージシャンと和気あいあいのセッション大会を行う、
というのではないことだ。
曲目やアレンジやライブ構成などについて出演者たちと事前に綿密に連絡を取り合い、
万全の準備を整え、ライブとしてしっかり成立するレベルの内容を組み立て、形にする。
そこまでするからこそ、伝わるものがあるのだと思う。出演者にも、観客にも。
そして、ブルース/ブルース・ロックの素晴らしさ、偉大さ、そして楽しさが、
その場にいた人たちを介して、チェーンのようにつながって日本全体に広がっていく。
この場合のチェーンとは、“絆”と同義語だと言っていいだろう。

【ハートに汗をかく】
ichiroに、「あなたにとってブルース・ロックとは?」という直球の質問をしたことがある。
「ハートに汗をかく音楽」
と彼は答えた。
これ以上の表現はないと思う。
彼は「ハートに汗をかく音楽」を何よりも、誰よりも愛し、「ハートに汗をかく音楽」を歌い、演奏し、
多くの人々の「ハートに汗を」かかせている。

もう一度言う。
1991年の私の直感は当たった。
自分が愛する音楽を、あくまでも追求し続けていくだろう“ヤバイやつ”は、
今もまさにそのとおりの生き様を、私たちに見せてくれている。

     (ブルース・ロック・アソシエーション 細川真平)

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